【コンテンツモニター】において、投稿内容のモニタニング期間を個別に設定でき、さらにモニタニング期間の調整も可能になりました。
システムは設定されたモニタリング期間に基づいてクオータを算出(扣除や返還)します。1個のクオータを消費すると、最大で60日間のデータをモニタリングできます。モニタニング期間を延長または短縮する場合、以下のルールに従ってクオータが扣除または返還されます。
モニタリング中
モニタニング期間を延長する場合:60日/1クオータというルールに基づき、追加期間によりクオータが扣除されます。例えば、最初のモニタリング期間を120日に設定してクオータを2個消費したが、モニタリング期間を180日に調整する場合、追加で1個のクオータが扣除され、モニタリング終了時間が60日延長され、合わせてクオータを3個消費します。
モニタリング期間を短縮する場合:60日/クオータいうルールに基づき、短縮期間によりクオータが返還されます。例えば、最初のモニタリング期間を120日に設定したてクオータを2個消費したが、60日未満のうちモニタリング期間を60日に調整する場合、1個のクオータが返還され、モニタリング終了時間が60日短縮されます。ただし、調整後のモニタリング期間が現在の実際のモニタリング期間を下回ることはできません。例えば、最初のモニタリング期間が120日で、現在既に61日モニタリングしている場合、60日に短縮することはできません。
モニタニング完了
モニタニング完了の内容に対して、現在の時点をもとにモニタニング期間を延長することはできます。例えば、最初のモニタリング期間が2024年3月1日から5月1日までで、この期間のモニタニングがすでに完了しているが、またモニタニングしたくて、6月1日から新たに60日間のモニタニングを設定する場合、モニタリング期間は2024年3月1日から5月1日までと6月1日から8月1日までとなります。
無効なリンクや削除済みの内容
モニタリング期間を変更することはできません。